不動産売却前にリフォームは不要?メリット・デメリットを解説

2023.04.05

こんにちは!「まち」の不動産売却相談の専門家 イエステーションです。

 

不動産売却では「リフォームをして家をきれいにしてから売った方が良いのだろうか?」と考える方がいらっしゃいますが、基本的にリフォームは不要。

中古住宅をリフォームしてきれいにするより、そのままの状態で売却を進めるのがおすすめです。

 

今回のコラムでは、不動産売却前のリフォームについてその必要性の有無を解説します。

不動産売却前にリフォームするメリット・デメリットについても理解したうえで、どのように売却を進めるべきか考えていきましょう。

工具

 

 

不動産売却前はリフォーム不要!

不動産売却前には、基本的にリフォームは不要です。

 

中古住宅を検討するのは、「条件に合った住宅を新築よりも安く買いたい」という動機がメイン。

購入後は必要に応じてリフォームするのを前提としている方が多いので、建物がきれいかどうかより、価格や立地、築年数などを重視して選ぶケースがほとんどです。

そのため、リフォームできれいにしたけれどその分価格が高くなってしまうくらいなら、リフォームせずに価格も抑えて販売した方が売れやすいのです。

 

また、近年は「中古住宅を購入して、自分好みにフルリノベーションしたい」というニーズも増えています。

このような購入希望者にとっては、リフォームしてあることは物件の魅力にはなりません。

 

不動産売却前にリフォームするかどうかは、そのメリットとデメリットを知ったうえで慎重に判断しましょう。

 

 

不動産売却前にリフォームするメリット・デメリット

不動産売却前にリフォームするメリットは、不動産購入希望者の見学時の印象がアップしスムーズに高く売れる可能性が高まることです。

 

汚れや破損、老朽化を修繕し、古い設備を最新のものに入れ替えるなどのフルリフォームを施せば、まるで新築のようにきれいにすることもできます。

不動産の印象がアップすれば、買主に気に入ってもらい、スムーズに高く購入してもらえる可能性が高まります。

また、買主は購入後にリフォームの必要もなくすぐに引っ越せるので、買主にとってもメリットが増えます。

 

一方、不動産売却前にリフォームするデメリットは、リフォーム費用がかかることです。売却前にリフォームを行う場合、売れる前にリフォーム費用を支払わなければならいため、費用負担が発生します。

 

「リフォームをして家がきれいになったのだから、その分売却価格を上げればいいのでは?」と思うかもしれませんが、先ほどご紹介した通り、中古住宅の購入では家のきれいさよりも価格や築年数を重視して選ぶ傾向があります。

リフォームにかかった費用を全て売却価格に転嫁する訳にはいかないため、結果的にはリフォームせずに売った方が、利益が大きくなるケースが多いです。

 

売却前のリフォーム費用には100~300万円の費用がかかるのが一般的です。

 

また、近年の自分好みにリフォームしたい買主にとっては、リフォーム内容が買主の好みに合わず、かえって売れにくくなる可能性も考えられます。

 

 

不動産売却前にリフォーム以外で売れやすくする方法とは?

不動産売却前のリフォームは基本的に不要とはいえ、一目ですぐわかるような劣化や破損は最低限の補修を施しておくことをおすすめします。

全体のリフォームではなく部分的な補修であれば、費用もそう高額にはなりません。

 

また、室内はきれいに清掃・整理整頓することで、物件見学時の印象をアップさせることができます。

できる範囲を自分で清掃するほか、キッチンやトイレ、お風呂などの水周りはプロのハウスクリーニングを利用するのもおすすめです。

庭やベランダがある家は、そちらの整理整頓も忘れずに。

 

さらに、住宅診断士などの専門家が住宅の劣化状況や補修箇所を調査し、客観的なアドバイスをする「インスペクション(建物状況調査)」もぜひ活用しましょう。

中古住宅の購入では、見えない基礎や建物内部での劣化などが心配のひとつ。

専門家による客観的な調査報告で不具合の有無を確認できれば、買主にとっても大きな安心材料になります。

 

 

不動産売却でリフォームは基本不要! メリット・デメリットを知って判断を

基本的に、不動産売却前のリフォームは不要です。

中古物件を購入する方は、物件のきれいさよりも価格や築年数、立地などを優先して選ぶケースが多いので、リフォームをして価格が高くなるよりそのままで安くした方が売れやすいからです。

 

リフォームをするメリットは、室内がきれいになって減額時の印象が良くなり、スムーズに売れる可能性が上がること。

購入後のリフォームが不要ですぐに入居できるのは買主のメリットでもあります。

 

一方、デメリットはリフォーム費用がかかることです。

その費用を考えると、リフォームして高く売れたとしても、リフォーム費用をかけずに安く売った方が利益が大きくなるケースも少なくありません。

 

リフォーム以外では汚れや破損の補修、ハウスクリーニング、インスペクションなどを活用することで不動産をスムーズに売れやすくすることができます。

 

リフォームをすることによるメリット・デメリットについては、市場の動向やその住宅が置かれている立地環境によっても変わります。

もしご自身の住宅を売却前にリフォームすることを検討されているなら、見積りや他の費用とのバランスを十分に検討する必要があります。

 

家や土地などの不動産を売却したいけれど、近くに相談できるところがなくてお困りの際はイエステーションへお任せください!

 

 

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